八ヶ岳ガーデン日誌
ペレニアルショップ「八ヶ岳ガーデン」の日誌書庫でございます
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宿根草を植える時期について
横岳です
心身疲労困憊中です


こちらをごらんください


このページの下の方に

<植え付け期>--3-6月、9-11月

と、書いてあります
これを書いたのは私です、そして別に根拠はありません
何故なら、宿根草というものはそれほどデリケートなものではないからです
つまり、基本的にはいつ植えても元気に育つものだとお考えください
要は、暑い夏寒い冬くらいは避けましょうね? 植える人的に
という意味です

宿根草は常に成長する植物です
そして人間と同様に、暑い日と寒い日はなまけたくなるものです
だから人間が快適な時期は、宿根草も快適なのです

コツを言えば
春ならば、梅雨が来る一か月前までに植えれば大抵大丈夫です
秋ならば、秋雨前までに植えれば元気に育つはず
つまりコツなんてないも同然なんですけどね


よくある、パンジーやビオラは気の早い人だと年内から植えます
冬は縮こまっていますが春になると一気に膨らみいっぱいに花を咲かせます
ペチュニアも同様に、4月ごろ植えれば6月には花盛りになっていることでしょう

だが、宿根草にはそれがない
花が咲く時期に咲き、咲かない時期は咲かない
それが年間を通して生きる宿根草
思うに、半年間咲き続ける一年草も見事であるが
決まった時期にしか咲くことのない宿根草もまた凄絶である


ってな感じかな?
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冬季から早春のお届け株について
横岳です
横岳は八ヶ岳で二番目に高い山だそうです
そうなのか・・・

というわけで弊社では八ヶ岳山麓で育てられた『宿根草』を販売させております
つまり寒いんです
ついこないだまで夜は氷点下まで下がって震えていました
まだまだ、油断できません

低暖地と比べると一か月は春が遅いと思います
なので、宿根草たちも寒さに強いとは言えいかんせん
まだまだ膝抱えて震えている状況です


現在の宿根草の状況は・・・

冬季アネモネ画像

こんな感じ
まだまだ縮こまっていて寒そうです
地上部が小さくて弱そうです、植えたら枯れてしまいそう・・・
そう思ってしまうと思います


しかし、ご安心あれ!

冬季アネモネ根画像

鉢から出してみるとあら不思議!
こんなにも根っこがびっしりと張り、新しい芽までニョキニョキと

そう!
これが宿根草なのです
宿根草とは根を張り、体を小さくして寒く厳しい冬をしのぎ
その溜めた体力を暖かくなったら解放して一気に育ちます

「士別れて三日、即ち更に刮目して相待つべし」

かつて、三国時代の呉の武将呂蒙はそう言いました(歴史好きだから絡めていきますぞ)

ひと月遅い春を待つ八ヶ岳からお届けします宿根草
さあ、お庭に植えて刮目しましょう!

春季アネモネ画像
バァーン!


と、こうなります
ヤッタネ☆



弊社の宿根草の株はすべて
『根っこ』
を確認してからお届けいたしますので、安心して育ててください
お客様のおうちで、春を待っていますよ~


ご紹介した宿根草は「アネモネ・シルヴェストリス」でした
宿根草とは『根が宿る草』と書かれるように
冬や夏に葉や茎のような地上部は枯れてしまうけれど
また次の年に同じ場所で咲く草類という意味、
簡単に言ってしまえば、毎年花咲く草花のことです。

しかし、植物学界の中では宿根草という言葉がなく
「宿根草」といってもその定義はありません。

近年、植物の本や雑誌、庭作りの教科書には宿根草という言葉が踊っていますが
一般的に使われる宿根草とは『寒さに強い(耐寒性のある)毎年花咲く草類』を総称して指しています。

対して、種子を蒔いてから花が咲き、種子をつけ枯死してしまう植物は『一年草』と呼ばれています。

宿根草の魅力は何と言っても、年を経る毎にボリュームアップし、見事な草姿になっていくことであり
毎年咲く宿根草は季節の移り変わりも教えてくれます。

『ターシャの庭』や『風のガーデン』のようなナチュラルガーデンの材料はほとんどがこの宿根草です。
自分の庭で自然を感じることができる。

それこそが宿根草の最大の魅力ではないでしょうか。

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